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どうしたらうつるの・・・?

感染のしくみ

HIV(エイズウイルス)を含む血液、精液(さきばしり液含む)、膣分泌液、母乳といった体液が、相手の粘膜部分(主に口の中、ペニス、尿道、膣、直腸など)や傷口などに接触することで、感染の可能性が出てきます。
また、汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はありません。

感染経路は主に3つ

HIVの主な感染経路は、以下のように3つあります。
日本国内では、性行為による感染が最も多くなっています。

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性行為による感染

あらゆる性行為(セックス・アナルセックス・オーラルセックス)により感染の可能性があります。HIV(エイズウイルス)が粘膜や傷口から血液内に入って感染します。
あらゆる性行為により感染するといっても、具体的に 「何をどうしたら」 感染の可能性があるのか、気になるところですね。 セックス・アナルセックス・オーラルセックス・・・あらゆる性行為ごとにご説明します。   02gif-1icon10.gif 詳しくはこちら

血液による感染(特に麻薬など 注射器・針の使いまわしによる感染)

麻薬や覚せい剤の 「まわし打ち」 で感染する可能性は非常に高くなっています。
(まわし打ちでなくても、ドラッグを使用しての性行為は無防備なことが多く、非常に危険です。) また 輸血による感染を防ぐため、HIV検査目的の献血は絶対にやめましょう!

 輸血による感染を防ぐため、HIV検査目的の献血は絶対にやめましょう!

献血された血液については、輸血される方の安全のために、さまざまなチェックを行います。しかし、HIV感染初期の人が献血された場合は現在の技術水準でも完全にチェックすることはできず、すり抜けてしまう可能性がゼロではありません。また、献血者ご本人へはHIV感染は通知されません。HIV検査目的の献血は、輸血される方の安全を第一に考え、絶対にやめましょう。なお、手術時に自分の血液をあらかじめ採血して使う 「自己血輸血」 は、感染の心配はありません。

 
母子感染

まず妊娠したら、産婦人科で受ける 「妊婦検診」 で、HIV検査を受けることができます。
もし、母親が感染していることがわかっても、妊娠中から医師の治療を受けることにより、
赤ちゃんに感染しないように対策をとることができます。   02gif-1icon10.gif 詳しくはこちら

日常生活における感染はあるのでしょうか?

HIVはヒトの体の中で生き続けることができるウイルスですが、体の外、つまり空気中や水の中などに出てしまうと、感染力をなくします。
また、HIVを多く含むのは血液、精液(さきばしり液含む)、膣分泌液、母乳といった体液であり、汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はありません。つまり、通常の社会生活の中で感染することはありません。   02gif-1icon10.gif 詳しくはこちら